骨盤の歪みチェック方法
日常のささいな行動からでも骨盤は歪んでしまいます。
自分では気づかないうちにいつの間にか歪んでしまうので、要チェック!
たとえば、
・ネックレスやスカートの中心が、いつも勝手にずれる。
・靴底の減り方が、左右または内側と外側で違う。
・耳や目、ウェストのくびれの高さが左右で違う。
・左右どちらかの肩が下がっている。
・片方の肩に鞄をかけると、すぐにずれてしまう。
・床に座るときには、いつも横すわり。
・正座やあぐらができない。
・椅子に座るときに、足を組む癖がある。
・寝相が悪い。
・仰向けで寝ることができない。
このような症状は、骨盤が歪んでいる証拠!
骨盤ウォーカーベルトをつけて、毎日のエクササイズを続けましょう。
他にも、骨盤の歪みをチェックする方法があります。
まず、何も敷いていない床に仰向けに寝転び、力を入れずに両足をそろえます。
かかとが同じ高さで自然とくっついてつま先が外側へ開いていない場合は、歪んでいる証。
さらにそのまま肩幅に足を開いて、左右の骨盤の一番高い位置から床までの高さを測ります。
左右の高さが違うときは、骨盤が歪んでいます!
正座の状態では、骨盤から肋骨までの長さを測ります。
左右で長さが違うと骨盤が歪んでいることになります。
いろんな方法で、自分の骨盤の状態をチェックしましょうね。